グル・アミール(アミール・ティムール廟)(サマルカンド)
グル・アミールはティムール帝国を築いたアミール・ティムールとその家族の霊廟。
そもそもは1403年に戦死した孫のために作ったそうだが、1405年にティムールも遠征中に亡くなり、ここに埋葬された。
上部のこの凹凸が織りなす立体的な幾何学模様がたまらない!(ムカルナスというらしい。)
どうやってデザインしてどうやって作り上げるのだろう?
かっこいい女性警官。観光エリアには背中にTourist Policeと書いてある警官がいて、安心。
左の係員が親切に「ここでしゃがんで撮ると門とドームがぴったりはまるよ!」と教えてくれたのだが、移動はしてくれないのだった。
この門からは入場券が必要、手前にチケット売り場がある。左側にはトイレもあった。
翌日の夜に見に行ってみたらこんな感じにライトアップされていた。(中には入れない。)