2019 ウズベキスタン 1日目(タシュケント)
今となってはなぜウズベキスタンを旅先に選んだのか思い出せない。最初はイギリスを車で回ろうとか、ポルトガルやトルコについて調べていたはずが、最終的に「シルクロード」という単語と、2018年からビザが不要になったこと、また物価が安いことから選んだのだと思う。
1日目
05:30
自宅を出る。
07:15
成田空港着、チェックイン。
早朝だと接続も悪いしスカイアクセス特急もないし、時間がかかる。素直に成田エクスプレスを使えばよかった。
08:00
KALラウンジで朝食がてらミニどん兵衛。
09:15
成田⇒仁川
11:45
ソウル仁川空港着
最近何度か仁川を使ったが、毎日無料イベントをやっていたり、レストランやショップ、休憩施設も充実しているし、トイレも清潔だし、各国の空港も見習って欲しいと思う。
12:10
前回ごはんが充実していてダンナが気に入ったMatinaラウンジでランチ。
サーモンのサラダが美味しかった。おなかがいっぱい。
15:45
仁川⇒タシュケント
さきほど同様、2列 4列 2列の座席の飛行機。3列シートは気を遣うから2列がうれしい。
「アラジン」の実写版を観る。
19:20
ソウルから約7.5時間でタシュケント国際空港着。
入国審査までは早かったが、荷物がまったく出てこず、結局1時間近く待つ羽目に。
両替所は入国審査の左右にあった。3万円両替しようと思ったら、「再両替が難しいから2万円にしておきなさい」と迫力あるおばちゃんに言われる。親切心なのか、現金が足りないのかわからない。(結局2万円では足りず、合計で3万弱使った。)
荷物待ちはダンナに任せ、ツーリストインフォでSIMカードを購入。10GBで1か月 110000スム。10GBも要らないのでもっと安いものが欲しかったが、無いと言われた。
その場で付けてもらう。UcellのSIMで基本3Gだったが、速度も特に問題なく、どこでも使えた。
20:15
ドライバーと合流
20:45
ホテルウズベキスタン着
老舗というが、とても古い「ソ連」を感じる建物。ベッドも硬い。
この日は9月のウズベキスタンの平均気温をかなり上回る日だった。
冷暖房装置と思われる木製のキャビネットが部屋の窓側に2台あるのだが、スイッチも見当たらないし、風も出てこない。
フロントにその旨を伝えると、作業着の男性が来てくれた。スイッチはキャビネットの扉を開けた奥の方にあった。風は出てくるがあまり涼しくないし、何よりうるさい。
2台のうち1台は暖房なのだろうか?謎が多い。
もう一つ謎だったのが、窓の外側が牢屋のように囲われていること。
カーテンを開けるとティムール広場が見えるのに、もったいない。
翌日見てみると、建物の前面に複雑な模様のようなデザインとなっていた。
ちなみに建物の反対側の部屋はバルコニーがあり、牢屋ではなかった。
メモ:
・ロビーのSIM売り場は夜遅くまでやっているようだった。(21時過ぎにロビーに行ったらまだやっていた。)
・両替所も遅くまでやっているようだった。何度か見に行ったが毎回行列でかなり待つようだった。
・1階にレストランとカフェ、売店。
ウズベキスタン最終日もここに泊まる。
22:00
翌朝早いので就寝。
2日目に続きます。