2019-2020 台湾 6日目(台南〜台中)
6日目
09:30
朝食。
チェックアウトまでダラダラ過ごす。
12:15
タクシーで工事中の台鉄台南駅へ。ここから台中へ向かう。
新幹線だと台南から台中まで1時間を切るのだが、新幹線の駅が離れた場所にあり面倒なので、ローカル線の特急で移動することにした。
タクシーでホテルへ。
台湾のタクシーはいい人が多く、ぼったくられたりしなかった。
台中はまだMRT網が完成しておらず、バスかタクシー移動になるので、台鉄台中駅から伸びる台湾大道二段という大通りを拠点にしようと思い、大通りのちょうど真ん中あたりに近い52 ホテル (昭盛 52 行館)を予約。タクシーで130元(約470円)。
カウンターキッチンのような洗面がなかなか便利な部屋。スタッフもニコニコ親切だった。
17:00
一中街は若者の街。台中一中という高校があるから一中街だそう。
若者向けの洋服や雑貨のお店が多い。
ボウルに好きな具材を入れて鍋料理?にしてもらうお店が気になる。
向かい台中州庁。台湾は日本よりも統治時代の古い建物を大切にしているのが不思議。
18:00
台湾料理(正しくは八角風味)に少し飽きたので、広東料理屋へ。
お茶など頼んで約700元(約2500円)くらい。
近くにあった東東芋圓というお店に入って温かいデザートを食べる。さっぱりしていて美味しい。50元(約180円)。
19:00
宮原眼科、統治時代に宮原氏が眼科を営んでいた建物がリノベされ、2Fがレストラン、1Fはパイナップルケーキで有名な日出が入っている。
売られているお菓子のパッケージが素敵すぎて、写真を撮りまくり。
日出のパイナップルケーキのパイナップルの食感が残っている餡とチーズ風味の生地がマッチしてとても美味しい。パッケージも可愛かったが、会社で配ったり自分で食べたりして撮るのを忘れた。
少し散策して、バスでホテルに帰ることにする。
台中のバスは10km以内は無料(悠遊カードが必要)、バス停や路線の調べ方は多くの人が詳細にまとめてくれていたので、Google Mapで調べてすんなり乗れた。バスの運転はかなり荒かった。
19:40
ホテル近くのセブンイレブンでビールを買うついでに、弁当をチェック。
麻婆豆腐はビミョーだが、タイカレーは美味しそうに見える。台湾はコンビニが多くて本当に便利。
7日目に続きます。