5日目（後半）

15:15
タクシーで孔子廟前へ。
先に孔子廟の向かいに延びる道を散策。

何か甘いものが食べたかったのだ。

カラメル焼を自分で作るお店で子供たちが奮闘中。

孔子廟の入り口。

ガイドブックによると、1665年に建てられた台湾最古の孔子廟、とあるが、

中は工事中だった。

台南市美術館の1号館。日本統治時代の台南警察署の建物だそう。
台湾の女優リン・チーリン氏とEXILEのAKIRA氏の披露宴はこちらで行われたそう。

国立台湾文学館の建物も、

旧台南合同庁舎も、やはり統治時代のもの。火の見櫓が特徴的。

16:00
高雄に続き、台南でもカインドネスホテルに泊まる。

高雄の部屋とまったく（ほぼ）同じ設備である意味感心する。

こちらではケーキも一日中食べられる。コーヒーと一緒にいただく。

17:15
ホテルの外で伝統音楽っぽい音と爆竹の音がする、と外へ出てみると、パレードのような行列が隣のお寺にお参りしているようだった。

18:50
街をぶらつくと、至る所で爆竹が鳴り響き、同じような行列が廟をお参りしていた。
祀典武廟は台湾でいちばん古く保存状態も良い関帝廟。

廟の前までやってきたパレード（？）の行列にお供えを捧げる人と、それを撮影する大勢の人々。

横の細い通りを抜け、

大天后宮へ。台湾最古の媽祖廟。
台南は古都だけあってか、寺廟が多い気がする。

いろんなところで花火が上がっていた。

19:15
赤崁楼の庭部分は一部工事中だった。

元々はオランダ人が築いた砦だったそうだが、その後こちらの文昌閣が建てられたそうだ。

20:00
引き続き街をぶらぶら。

まだまだパレードのような行列が街を練り歩いている。

グループごとに衣装が違うので複数の団体がやっているようだが、結局なんの行事なのかわからなかった。横浜の中華街でも似たような行列を見たことがあるが、なんだろう？

爆竹で耳がおかしくならないのか不安。

20:30
お腹が空かないのでホテルに戻り、夜食ビュッフェで済ます。（その割にいろいろ食べた。）

6日目につづきます。