2016 チベット&中国 6日目
6日目
09:00
朝食。ダンナはだいぶ回復したが、今度は私のお腹の調子が良くない。
11:00
ポタラ宮の前を通って、
今日はデブン寺へ。
ダライ・ラマ5世がポタラ宮へ移るまではこの寺を拠点としていて、ダライ・ラマ14世が亡命した1959年まで15000人の僧が住んでいたそうだ。
中には少年僧がずら〜っと並んで、一生懸命お経を唱えていた。
12:30
ランチは鍋料理。ガイドが私たちの胃腸に合わせて辛くないタイプをチョイスしてくれた。
松茸がたくさん入っていたのだが、あまりにたくさん入っていたのでエリンギだと思って食べていた。
途中で気づいたのだが、このレストランは文化大革命をモチーフにしているようで、店員が人民服を着ており、
こんなポスターが貼ってあった。まさかチベットでこんな店に入ることになるとは…。
14:00
2時間半かけてヤムドゥク湖を目指す。
ヤルツァンポ川。9月中旬だがもう紅葉している。
麦畑かな?
農家かな。
道を進むとさらに紅葉が強まる。
16:30
ヤムドゥク湖に到着。「トルコ石の湖」と呼ばれるそうで、確かに青い。青空だったらさらに青いそうだ。
奥の方の山脈は雪で白い。
チベット犬(チベタン・マスティフ)。
余談だが、このライオンのようなチベット犬はさておき、ラサの街角やお寺では様々な犬種(主に雑種)の犬がウロウロしていたのだが、みんなかわいかったので、別記事に写真をまとめた。
18:30
帰りに「チベットのハンバーガー食べる?」と聞かれて食べたもの。美味しかった。
20:30
最後の夜なので、夜の散歩にでかける。
屋台が並ぶエリアにたどり着いた。子供も大人も楽しそう。
肉屋も遅くまで営業。
夜のバルコル(八角街)。
夜でもマニ車を持って回っている人がいる。
ジョカン(大昭寺)の前ではやはり夜なのに五体投地を続ける人々が。
子供はサッカー。
夜散歩のいちばんの目的は、ライトアップされたポタラ宮を見ること。目に焼き付ける。
広場では噴水ショーがあったり、観光客が思いおもいに過ごしていた。
自転車タクシーに乗ってホテルへ。まだ10代っぽい男性の漕ぐ自転車は車と同じくらいのスピードだった。
23:00
ホテルに到着。