2016 成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地
成都に行ったら必ず行こうと思っていた場所、「成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地」、通称「パンダ基地」!
地下鉄とバスで比較的簡単に行けるそうだが、チベットでの高山病の影響でまだ調子が悪く、体力温存のためタクシーで向かうことに。
09:00
ホテルを出発。成都市内から片道40分、50元程度。
タクシーの運転手さんも「あ〜パンダね」という反応だった。
09:40
チケットは58元。高いといえば高いけど、パンダがたくさんいると思うと安い。
この日は土曜日だったが、特に行列もなく入園できた。
いた〜!客に背を向けるパンダ。
やる気のないパンダ。朝の方が活発と聞いて朝から行った割にはだらだらしている。
細い竹の皮を剥いて食べるパンダ。
このエリアは1〜2歳程度の若いパンダだそうで、じゃれあっていた。
行儀が悪いぞ。
完全にオッサン。
さらに奥に進むと、赤ちゃんパンダが天日干しされているゾーンが!
客に囲まれながら熟睡中。
もうひと回り大きい赤ちゃんパンダ。1匹がハイハイして板から落ちたら、
飼育員が「上がっておいで〜」と子パンダを呼ぶのだが、
頑張ってもこの小さな段差を上がれず、結局諦めた飼育員さんに
抱っこされて満足そうに見えるパンダ。かわいい。
もっと小さな赤ちゃんパンダを見れる部屋もあるらしいが、この日は解放されておらず。
パンダ基地はとても広く、のんびりするのに最適だった。
滞在したのは2時間半。ダンナがパンダに興味がないのでさっさと引き上げたが、もっとゆっくり過ごすことも可能だ。