7日目

08:45
朝食。ウズベキスタンは雨が少ない上、6〜９月はほとんど降らないので、毎日晴天。

今日は22時のフライトでヒヴァ からタシュケントに移動するまでフリー。
正午チェックアウトだが、ダンナのお腹が回復しないため、夕方まで延長してもらうことに。

ここのホテルのスタッフもとても親切で、私たちの乗る国内線フライトの時間が変わっていないか、体調はどうか、といろいろ世話してくれた。

11:00
散策へ。

城壁の近くにいたヤギ。

お行儀の良い猫。

城壁の内側を修理している人たち。お墓なのかな？

建物などはブハラ同様、日干しレンガと土壁でできているよう。

藁も入っている。日本と同じだ。

城壁内はホテル、レストラン、お土産屋がほとんどだが、中心から外れると民家もある。

入場ゲートのない西門から外へ出てみる。

城壁を外から眺める。

南門の外側のあたり。ヒヴァ もブハラ同様、新市街が別の場所にあり、そのお陰で旧市街に昔の面影が残っているようだ。

城壁は登れるようになっている。けっこう高いし手すりがないので落ちたら大変。

イチャンカラの中心に戻ってきたら、踊っている人たちが。

新郎・新婦がいた！

13:45
ダンナが食べられそうなラグマンとプロフを頼む。

ウズベキスタンの観光地のレストランのメニューは判で押したように同じだ。

ホテルに戻り小休憩。

16:00
チェックアウトし、荷物を預けて散策へ。

パフラヴァン・マフムド廟。
聖人であるマフムドやハン一族のお墓がある。

とにかくタイルの模様が素晴らしい。

気が遠くなる手描きの模様。

木彫りの模様も美しい。

ラクダがいた。

18:00
早めの夕食。

ヒヴァ のナンはサマルカンドのものより平べったくて、模様が入っている。

模様はこれで付ける。

ウズベキスタンの工芸品といえば、スザニ（刺繍）や青をメインに美しい模様の入った陶器が有名だが、私はアトラスという柄の織物に惹かれた。衣類やバッグとして売られているものが多いが、柄が好きでもデザインが気に入らなかったりとなかなか買えず、最後には布そのものを購入した。

19:15
ホテルの屋上からヒヴァ にお別れ。

20:00
ホテルを出発。ウルゲンチ空港まで約45分。

22:00
ウルゲンチ空港発。

23:20
タシュケント空港着。
タラップを降りてバスに乗ったはいいものの、なぜか敷地内を1週、約15分回ってから降ろされた。
さらに荷物が出てくるまで40分…！

00:30
ホテル・ウズベキスタンに着いたのは日付が変わってから。

8日目へ続きます。