2016 上海 2日目
2日目
06:00
起床、ツアーの朝は早い。
朝食会場で旅友達と遭遇。
07:30
出発。2時ほどバスで移動。
無錫でまず淡水パールのお店へ。
貝から真珠を取り出すデモが始まる。
とりあえずみんなで撮影。
どちら側にもけっこう真珠が入っている。
真珠は女性陣に配られた。私も1粒戴いた。
この後、真珠クリームの紹介が始まり不穏な空気が流れるが、派手な若い女性二人組が「大丈夫、私たちが買うから!」と値切りつつも大量購入してくれ、早々に解放される。
このツアー、旅慣れた人やしっかりした若者が多く、恵まれていた気がする。
10:35
太湖の内湖の蠡湖(れいこ)にて船に乗る。
奥に見える屋根が何枚かある建物はオペラハウスだそう。
水も空気も澄んでいないかんじ。
蠡湖公園として整備されていて、古い建物(再現?)などを見学できる。
あまり人もおらずのんびりできた。
11:40
バスで移動
12:40
昼食は蘇州料理ということだが、説明なくどんどん運ばれてくる。
名物料理の松鼠桂魚は揚げた淡水白身魚の桂魚に甘酢あんかけをかけたもの。
「松」って松ボックリに似てるからだと勝手に思って食べていたが、今調べたら、「松鼠」はリスのことだそうで、意味不明だ。
13:30
刺繍研究所という、工房と展示室とショップを兼ねた施設を見学。
下絵にそって刺繍をしている。
このタイプの両面刺繍は裏表どちらから見ても美しく、
そしてこの毛並み!
照明が写り込んでしまっているが、美しい蝶。
こちらの絵巻のような大型の作品、
近寄って見ると本当に刺繍。
うん十万〜うん百万の作品とは別に、気軽に買えそうな小さな作品も売っている。
バスで移動。こんなかんじのマンション群を多く見かけた。
14:45
水路が素敵。
14:50
藕園を見学。
JTBのサイトの説明から抜粋:
世界遺産に登録されている蘇州の古典庭園の一つ。清代の光緒年間(1875年~1909年)、沈秉成という高級役人が退官後に夫人とともに蘇州に隠居することになり、この庭園を買い取り藕園と名付けたという。園の表と裏を運河が流れ、住居の東西に庭園が広がる。園内では古典楽器の演奏が行われることも。
18:00
上海市内に戻り、夕食。
小さめの上海蟹が出ました。
19:30
オプションで雑技団のショーを見に行く。
21:00
ホテルに戻り、地下のスーパーを物色。
21:30
ホテル周辺を散策
22:20
宿に戻りビール。
3日目に続きます。