2019 福井・京都 3日目
09:45
一乗谷朝倉氏遺跡へ。
東京の桜は散ったあとだったが、こちらは桜吹雪。
この一乗谷というところに戦国時代の朝倉氏の城下町の跡がそのまま埋もれていたそうで、昭和40年あたりから発掘されていったらしい。
ガイドの方もいたが、先日ブラタモリで解説は聞いたので、そのまま自分で散策。
この日は平日のせいか人も少なく、美しい景色と桜を満喫できた。
10:45
曹洞宗の総本山、永平寺。
永平寺では200〜300人の雲水と言われる修行僧が修行に励んでいるとのこと。
1時間ほどで見学を終え、参道の裏手へ出ると、宿泊施設が建設中だった。「永平寺門前の再構築プロジェクト」の一環とのこと。
12:50
白山平泉寺。ひらいずみではなく、へいせんじ。
平泉寺のことは知らなかったのだが、とても神秘的で美しい場所だった。
14:00
大野市へ。天空の城として有名な越前大野城が見える。
名水のまち、だそうで、いろんなところに湧き水が出ていた。
大野市から小松空港へ移動、1時間ちょっとかかる。
17:30
レンタカーを返却、小松空港到着。
18:35
小松発
19:50
羽田着
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今回はANAのマイルの有効期限が近かったこともあり、以前から行きたかった福井県を中心にまわってみた。(ルートを考えたのはダンナ。)
マイルの都合などで越前がにが食べられる3月までに行くことができなかったが、蟹シーズンじゃなくても充分、いやむしろ桜も残っていたし甘エビも食べられたし、とても充実した旅だった。
これで46都道府県を旅したので、あとは残り1県!