2015 ロシア&北欧 6〜7日目(ストックホルム)
6日目
09:30
シリヤラインでストックホルム着
港から徒歩で地下鉄駅まで移動し、地下鉄でホテルへ移動。
疲れていたのか、このあたりの記憶が曖昧。
10:40
ホテルに荷物を預けて散策へ。
日本ではみかけないキノコ。なんだろう?
地下入ると、常設のマーケットがある。
こちらはコンサートホール、ノーベル賞の授賞式が行われる建物。
11:40
ランチ。
私の大好物のファラフェルと、ダンナが好きなケバブ。
ここのフードコートのトイレは広くて個室が10ほど並んでいるのだが、男女分かれていなかった。
個室なのだから男女別にする必要はないとも言えるが、鏡で化粧を直している女性の横で男性が手を洗っているのは少し不思議に感じた。
男女平等の意識が進む先はこうなるのかな?
13:00
旧市街ガムラスタンを散策。
ガムラスタンは王宮や古い教会などがある旧市街で、下の地図のように小さな島になっている。
アンテイーク食器などを物色。
奥がストックホルム大聖堂。
なんかトゲトゲした動物と馬がいると思ったら、
聖ゲオルギウスがドラゴンを倒しているところだそう。
14:00
王宮。外観はシンプル。
1981年までは国王がお住まいだったそうだ。
いざ、王宮の中へ。
衣装などの展示や
ロイヤルファミリーがお住まいだった頃の部屋を見て回ります。
600室以上ある部屋の一部が公開されているが、とにかく広い!
カール16世グスタフ国王夫妻の肖像画。
国王といえば、ノーベル賞授与式のプレゼンターとして登場されるのと、
スポーツイベントでかなり熱く応援されているイメージが強い。
王宮の中庭で休憩。
少し優雅な気分。
15:45
ストールトルゲット広場。中世の街並み。
ノーベル博物館。
ここではノーベル賞のメダルを模したチョコレートが売られているそう。
たしか山中教授もお土産で大量買いしたと言っていたような。
ガムラスタンでもっとも細い道、細いところで幅90cmだそう。
ギリギリすれ違えるし、そこまで細くないかな?
と思ったら、もっと細い場所がありました。
17:00
地下鉄でホテルへ帰ります。
ホテル近くのスーパーで物色。
物価はやはり高め。
ビールを購入。
ハードブレッドというか、クラッカー。丸くて大きい。
パッケージがいちいちかわいいくて欲しくなるが、こんなに要らない。
17:40
部屋で休憩。
スーパーで買った黒ビールを飲む。
18:40
夜の散策へ出発。といってもまだまだ明るい。
今回ストックホルムは1泊だけなので、精力的に動く必要がある。
ストゥーレ・ガレリアンというデパート内のカフェバー。
緑が素敵すぎる。こういう部屋に住みたい。
こちらは老舗デパートNK(エヌ・コー)。
内部は日本橋三越の吹き抜けっぽい。
中も日本のデパートっぽいかんじ。
20:00
まだまだ明るい。
NKの向かいにある王立公園。
音楽フェスが開催されていた。
カール12世像の上に鳥が。
7月といえども北欧は涼しい。右端のダンナはウルトラライトダウン を着用。
ストックホルム中央駅。
ストックホルムは地下鉄アートで有名だが、部分的なアートではなく、1駅ごと、どこもかしこも徹底的に施されていて、圧倒される。
21:30
もうヘトヘト。
ホテル近くで中華料理屋を発見。入ったらビュッフェ。
旅も終盤になると中華も食べたくなる。
そういやランチはフェラフェルとケバブで、スウェーデン料理を食べていないが、ミートボールもザリガニもIKEAで食べるからよしとする。
21:50
宿に戻る。
8日目
ストックホルムは1泊だけ。朝から移動。
06:30
起床、朝食、チェックアウト
7:35
ストックホルム中央駅
08:13
ここからコペンハーゲン(デンマーク)へ向かいます。
スウェーデンはフィンランドやデンマークに比べ移民の比率が高い国だからか、ベッドメーキングなどの単純労働は移民と思われる人種が担っているように見えた。
フィンランドと次に行くデンマークでベッドメーキングをしていたのは、夏休みの学生と思われる若者たち。スウェーデンは街を歩いていても様々な人種と文化が入り乱れていて、同じ北欧でも政策によって雰囲気が違うなぁと思った。
次はデンマーク編です。