2015 ロシア&北欧 2日目(サンクトペテルブルク)
2日目
09:00
朝食。ロシアはじゃがいもが美味しい。
12:00
クンストカメラはWikipediaによると:
1714年にロシア帝国の皇帝ピョートル1世(ピョートル大帝)によりつくられ、鉱物や医療用の薬剤、古銭のコレクションが保存され、動物学資料館や地球儀・天体儀が置かれた。現在は、国立の人類学・民族学博物館となっている。
ということだが、観光客の間ではどちらかというとちょっと変わったもののコレクション、及び、人体・奇形児の標本ので有名だ。
興味の無い人は行かない方が良いスポットだ。
13:00
メンシコフ宮殿
14:00
ロシア料理レストランでランチ。
ボルシチはかわいい壺に入っている。ちょっと食べにくい。
ステーキとポテトにソースがかかっている。これも美味しい。
ロシアの味付は日本人にも合う気がする。
15:00
いったんホテルで休憩
16:00
エルミタージュ美術館へ急ぐ。
右の緑の建物がエルミタージュ美術館。巨大だ。
中は装飾がすごすぎて美術品に目がいかないほど。
ラファエロ作「コネスタビレの聖母」
貴重な絵画もこれだけ上下に並べられると1枚ずつ鑑賞する気がなくなる。
絵画以外にも、謎の陶器や、
騎馬の展示などもある。
広過ぎて私の好きなゴッホなどの絵が見当たらないとうろうろしていたら、親切なスタッフが新館にあることと最短ルートを教えてくれた。
半年ほど前にできた新館のことは持っていたガイドブックには載っていなかったのだ。
ちょうどマチス展をやっていたが、人もまばら。
ピカソ
お目当のゴッホも。
ゴーギャンもいくつもあった。
これってルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」、本物??
あとで調べたら、ちょうどオルセー美術館から借りていたようだ。
私の好きな画家の作品がごっそりあるのに、ガラガラでびっくり。時間が許せばずっとここにいたかった!
18:30
カフェで休憩
19:30
ピョートル大帝が作った夏の庭園
敷地の中にはいくつもの噴水がある。
レイズウッドの素敵な菜園。
ディスプレイがかわいいので入ってみたら、高級食品のお店でカフェが併設されていた。
中も素敵だった。モスクワ店が1901年、サンクトペテルブルク店が1903年開業。
21:30
ホテルへ戻る
23:00
ホテル内のビアレストランで軽めの食事。
ペリメニという餃子のようなもの。サワークリームを付けて食べるようだ。
基本的に、ロシアの料理は私の口に合うようで、何を食べても美味しい。
3日目に続きます。