2017 中欧 6〜7日目(クラクフ)
5日目続き
22:30
寝台車でウィーンを出発し、
6日目
07:30
ポーランドのクラクフに到着。画像はクラクフ本駅の旧駅舎で、現在の駅は現代的。
小雨で寒い。
ホテルへ荷物を預けて、カフェで朝食を食べ、散策。
17世紀初頭まではクラクフがポーランドの首都だったそうだ。
中央広場の中心にある織物会館。
お土産物などの店が並んでいる。
11:30
ヴァヴェル城に来た。
お城のすぐ横はビスワ川。
13:00
敷地内のランチが食べられそうな店はすぐ入れなかったため、カフェでケーキ。
フォークが刺さったケーキが運ばれてきた。
14:30
トラムに乗ってホテルに戻り、昼寝。
トラムの乗り方や雰囲気は、プラハもウィーンもここもほぼ同じ。
18:00
また散策開始。天気が回復。
右の建物が織物会館。
19:30
ポーランドの大衆食堂(バル・ムレチュニィ)で食事。以下Wikipediaから抜粋:
バル・ムレチュニィはポーランド語で「ミルク・バー」の意味。ポーランド式のカフェテリアである。1960年代に当時の共産主義政権が生み出した形態。もともとは社員食堂を持たない中小企業の従業員に安価な食事を提供する目的があった。
郷土料理が多いときいて入ってみたのだが、美味しいし安いし、通いたいほどだった。
カウンターで料理を指差すとお皿に持ってくれ、支払いをして、あとはセルフサービス。
20:30
表参道あたりにありそうな雰囲気のカフェバーでビールとケーキ。
20〜30代あたりのグループがたくさんいた。
7日目
10:30
Stary Kleparzという名の市場へ。じゃがいもを買うか悩むおばちゃん。
観光客向けではなく地元民向けの本物のマーケットだった。
旧市街は緑地帯に囲まれていて、公園になっている。
11:00
緑地帯にあるバルバカン。
バルバカンとは旧市街を取り囲む城壁の砦。
丸い建物。
11:30
中央広場は文字通りクラクフの中心にあるため、1日に何度通ったことか。
今日は蚤の市をやっている。
広場でひときわ目立つ聖マリア教会。
外観も素敵だが、中も素晴らしい。派手だが色味は落ち着いていて、好み。
15:15
ホテルに預けた荷物をピックアップし、クラクフ本駅へ。
本駅はすぐ隣に巨大なショッピングモールがあり、
スーパーもあり便利。
15:30
クラクフ出発。
列車は清潔。今回の旅では不快な列車に出くわさなかった。
座席のテーブルに間違い探しの絵が貼ってあり、解けるまで落ち着かず。
次はワルシャワです。