2018 セブ島1日目
フィリピンのセブ島に行ってみた。
これまで旅先としてフィリピンには食指が動かなかったのだが、各国で見かけるフィリピン人家政婦だったり、ドゥテルテ大統領だったり、最近じわじわと興味が湧いてきたところ。
1日目
12:00
成田第2ターミナル着。
ラウンジ前の回転寿司に寄り、ラウンジでビールを1缶。
13:55
セブパシフィック(LCC)で出発。セブ島まで5.5時間。
機内のかわいいメニューが気になりすぎて機内の写真を撮り忘れた。
コンビニで食べ物を買っていたので買わなかったが、
カップヌードルが100ペソ(約220円)とリーズナブルだった。
(帰りは残ったペソを機内で消費!)
右の気持ち悪いキャラクターが気になって最後まで買おうか悩む。
追加料金を払い非常口の広めのシートを確保。
広くて良いが、非常口ドアの窓だけ水蒸気で曇っていたのが不満。
18:30
マクタン・セブ国際空港着。
入国手続きも列が短く、預け荷物もほとんど待たずに出てきてびっくり。
3千円分だけ両替してタクシーの列へ。
「黄色いエアポートタクシーは高い、白いメータータクシーは安い」
(参考 JTBのページ)
と呟きながらタクシー列へ進むと白いタクシーだけに列ができていた。
初日のホテルがバスターミナルの目の前なので、
タクシー列の奥に停まったSMシティー行きのMy Bus(40ペソ)に乗ってみる。
乗ったときは座れたのだが、国内線ターミナルに寄ったらこんなかんじに。
中央あたりにスーツケース置き場があった。
目の前のベイフロント ホテル セブに到着
19:45
チェックインを終え部屋へ。
フロントで1000ペソのディポジットを求められたが、
両替した現金では足りず、クレジットカードで支払い。
2週間後に返金されるとのことだったので
帰国後明細を確認したが、そもそも請求されていなかった。
20:30
目の前のショッピングモール、SMシティーへ。
Googleの情報では21:00閉店ということなので急ぐ。
(が、実際は土曜だからなのか、22:00まで営業していた。)
ちなみに、フィリピンの長者番付けのトップがSM Prime Holdingsの会長だそう。
セブの名物といったら「レチョン(豚の丸焼き)」でしょ。
ということでAYER’S LECHONへ。
分量がよくわからかったので、1/4kgのレチョンとライス等をオーダー。
(よくよく見たら、レチョンとライスとドリンクのセットもあった。)
丸焼きの豚はこんなかんじでカットされている。
美味しい!
思ったより塩気が強くてライスに合うし、パサパサしていない。
さほどお腹が空いていなかったのに、レチョンを食べたら食欲倍増。
次は飲茶のDIMSUM BREAKへ。
カウンターで指差しでシュウマイ等を頼む。
この後も何度かセブで飲茶を食べたが、総じてシュウマイ(Siomai)が美味しい。
種類多すぎ。
よく見たらPEARL SHAKESと書いてあり、ミルクティーは無さそう。
チョコレート系のドリンクを頼んだら、タピオカが見えない。(入っている)
22:00
ホテルに戻り、就寝。
2日目に続きます。