2018 セブ島3〜4日目
3日目
12:00
ベイフロント ホテル セブ をチェックアウト。
リーズナブルだしスタッフも優秀で、バスターミナルとSMシティーの目の前で、本当に便利なホテルだった。
タクシーで次のホテル、ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート へ。
プライベートビーチのあるリゾートホテルはマクタン島の西側に並んでいる。
ホテル前にタクシーはいたのだが、Grabアプリを使ってみたくてロビーのWi-fiで配車してみることに。
今Googleで見ると42分と表示されるが、この日はマクタン島へ渡る橋の手前から渋滞しており、1時間程かかった。
セブシティー側からマクタン島へ渡る場合はメータータクシーでもメーターの料金プラス100ペソほど余計に要求するドライバーが多いそうだ。
渋滞も酷いし、復路に客を乗せられるかどうかわからないことを鑑みると、仕方がないことだと思った。
Grabの場合はアプリ上で料金が決まるため余計に請求されない(交渉不要)のが楽だなぁと思って使ったのだが、渋滞でも料金が変わらないのはドライバーもかわいそうと思い、多めのチップを払った。
13:10
ブルーウォーターマリバゴ着。
チェックインは15:00 のため荷物だけ預けるつもりだったが、30分程で部屋に入れてもらえた。
このホテルは3つあるプールのまわりに部屋が配置されている。
(オフィシャルには施設のマップが無いのだが、セブ王というサイトのマップが参考になる。)
1階は部屋を出てすぐプールなのでファミリーには良さそうだが、人通りもあるため、2階を希望する。
デザートまで食べてサービス料込みで約1500ペソ(約3300円)
ホテルから徒歩5分ほどのスーパー(セーブモア)に行ったり、プールで泳いだり、部屋でゴロゴロしているうちに夜に。
19:30
ホテルから徒歩5分ほどの場所にある、系列のマリバゴグリルへ。
野外にこのような小屋が並んでいて、リゾートっぽい。
(足元に蚊取り線香がセットされていた。)
ポークベリー、豚バラをタレに付けて焼いたものだが、めちゃくちゃ美味しかった。
本日2つ目のハロハロ。紫色のアイスはウベという粘り気のある芋で作られているそう。
21:30
セーブモアの横にあるマッサージ屋でタイマッサージ1時間。300ペソ(660円)だったかな?
4日目
10:30
朝食ビュッフェに行く予定が、昨夜食べすぎたせいかあまりお腹が空いておらず、ルームサービスをオーダー。
Baker’s Breakfast と Cebuano Experience というメニュー名、いずれもサービス料入れて400ペソ程度。
20分程で運ばれてきた料理の量に驚く。
驚いた割に、パンを全部食べたダンナにまた驚く。
あとはプールに浮かんだり本を読んだりビールを飲んだりして過ごす。
大きな木でプールに木陰ができ、心地よい。
海は浅瀬で、ビーチから100mほどの沖合に150mほどの小さな島があるため、波がほどんどなく湖のよう。
魚もあまりおらず、シュノーケルをするほどでもない。
もうすぐ日没なので戻ることに。(夕焼けモードで撮影したためピンク色)
いちばんの干潮時でなく、180cm以上の男性でこんなかんじなので、水着であれば子供でも歩けるはず。波も無いので大丈夫。
セブで何度か遭遇したこのチョリソー、甘くてビックリするのだが、美味しい。
一人1000ペソ、サービス料が含まれていたかは忘れてしまった。
ランチのときよりもビールが高かった気がする。
バンドの生演奏もあり、良い雰囲気だった。
5日目に続きます。