コンラッド・センテニアル・シンガポール
7月、8月とコンラッド・センテニアル・シンガポールに宿泊。
ベージュ基調の落ち着いたインテリア。ベッドも快適。
ツインだとこんなかんじ。
部屋に入るとエアコンが18℃設定で寒い。
2年前に宿泊した際、冷房をオフにして外出したのに戻るとまたキンキンに冷えていたので、
今回は長袖の部屋着を持って行ったのだが、今回は戻るとオフのままだった。
ようやく覚えてくれたのかな。
(建物ごと冷えているのか、日本人なら一日中オフでも問題ないくらいの室温。)
ちなみに、部屋には使い捨ての寝巻きと、分厚いバスローブがある。
寒ければバスローブを羽織れるが、分厚くてとても重い。
大理石の広いバスルーム。シンクが2つあるのは良いですね。(今回1人だけど)
場所はマリーナからもほど近く、ミレニアウォークとサンテックシティと連結している。
3回宿泊して3回とも、サンテックシティ中心にある噴水側の部屋だった。
逆サイドだとマリーナが少し見えるようだ。
ミニバーにネスプレッソがあるが、使う機会はなかった。
自分で買った飲み物2〜3本程度なら冷やせる冷蔵庫。
ホテルをすぐ出たところにセブンイレブン、
サンテックシティの地下にジャイアントという大きなスーパーマーケットが入っており、
ビールなどを自分で買って冷やしておいた。
テーブルに食べにくいウェルカムフルーツとチョコレート。
夏休みシーズンだからか、8時頃だとビュッフェは毎回案内待ちの列ができていた。
同じロビー階のラウンジスペースも臨時ビュッフェ会場になっており、
1度利用してみたらほとんど同じ内容で、スムージーやジェラート類が無い程度だった。
席に案内されると同時にコーヒーや飲み物のオーダーをきいてくれるのだが、
スタッフはみんなとてもフレンドリーで親切で、ホッとする。
おかゆや中華レシピもいろいろあるし、ペイストリーやデザートも充実していたが、
仕事前なのでたくさん試せなかったのが残念。
この7-8月はジムが改装中だったが、プールは営業していた。
夜カロリー消費に向かったら、一人だけ先客がいただけだった。
貧乏性なのでプライベートで旅行する際は「どうせ寝るだけだし」と
もっとグレードの低いホテルをとるが、
快適な部屋と良いベッドがあればもっと疲れがとれて良いのかな、とも思った滞在だった。