2018 セブ島7日目
7日目
昨日の疲れか、朝食の時間になっても身体が動かず、スーパーで買っていた果物などを食べてゆっくり過ごす。
11:30
アラヤセンターで両替してから、散策へ。
セブ島はこんなかんじで至る所で渋滞していて、歩いた方が早いことも多い。
住民の足となるのはジプニーと呼ばれる小さなバスのような乗り物。
狭い車内に身を寄せ合って座っている。
これがいろんな場所で停まるため、余計渋滞が酷くなっている気がする。
暑い国だからか、歩道はあるが歩いているのは観光客くらい。
こちらは州庁舎。ホテルやアヤラセンターから1.2kmくらいの距離。
Bucket Shrimpsへ。
一心不乱にエビを剥いている女性たちがいる。
カニを食べる時同様、静かだ。
エビのガーリックバター味と、BBQの串5本、ビール等をオーダー。
深い容器にエビがたくさん入っている。
ガーリックバター液がバケツの下の方に溜まっているので、ときどき混ぜながら食べる。
この後散策予定だったためビールは1本のみにしたが、ビールと合いすぎる。
隣の女性陣は殻を一生懸命剥いていたが、ほとんど殻ごと、頭ごと食べてしまった。
テーブルに紙のテーブルクロスを敷いて、ライスは星?ヒトデ?型からポンと置かれた。
串も美味しい。
2人で700ペソ(約1540円)でした。
翌日別のエビのお店に行くが、Bucket Shrimpsが断然美味しかった。また食べたい。
この店のあたりは住宅っぽい建物も多かったが、こんな風に痛そうな壁の家が多かった。
盗難が多いのだろうか。
18:30
昨日Lechonが売り切れだったHouse of Lechonへ。
皮がパリパリというよりカリカリで、もはやプラスチックのよう!
身はジューシー。丸焼きなのになぜこんなにジューシなのか。
ソースも付いてくるが、塩気は十分。
空芯菜の炒め物。
フィリピンのレストランでメニューを見ると野菜料理が極めて少ないが、野菜の人気がないのか、わざわざ外食先で野菜を食べようと思わないのか、どうなんだろう。
レチョンのお店はどこもこのようにガラス張りのキッチンで豚を見れるようになっているが、
頭の付いた状態をなかなか見ることができず残念に思っていたら、
ちなみに下は帰国日に空港でようやく見ることができたレチョンの頭部分。本当に丸焼き。
二人で1000ペソ(約2200円)くらい。
地図のMango Squareという建物を中心に、西の丸い公園 Fuente Osmena Circleから、東のキリスト教会あたりの通りにバーやクラブっぽいお店が並んでいたが、まだ時間が早いのでさほど盛り上がりは見られなかった。
Fuente Osmena Circleは円形の公園で真ん中に白い噴水があるが、水は出ていなかった。
ステージではイベントが行われていて、
番号と名前を呼ばれた人は豪華な景品が貰えるようで盛り上がっていた。
人が多かったせいもあり、治安が悪い感じはしなかったが、圧倒的な所得差があるため日本人はスリなどの標的になりやすいだろう。
21:00
タクシーでアラヤセンターへ戻り、スーパーでお土産を購入。
昨日味見したココナツチップスとバナナチップス、
どちらも美味しかった。バナナチップスはよく揚げてあり、硬い。
8日目〜9日目(帰国日)へ続きます。