2019 ベトナム中部 7日目(ダナン)
7日目
今日はベトナム最終日!深夜の飛行機まで何もしない!
今回ヒルトン・オナーズの特典で、レイトチェックアウトにしてもらえた。14時まで部屋に籠城。
下はベトナム紙幣。一部分だけ透明な素材でできている。20,000VNDの裏側はホイアン の日本橋だ。
14:00
チェックアウト。荷物を預け、ホテル近くのマッサージ屋へ。手持ちのベトナムドンを使い切るため、疲れていないが1.5時間のマッサージを受ける。確か1人300,000VND(約1400円)くらい。
今回ベトナムで受けた安い価格帯のマッサージの相場はタイやフィリピンよりも若干高い。物価が他より安いのに高いということは、現地の人にマッサージを受ける習慣がないのかもしれない。
高級スパの価格帯はタイよりも安いので、奮発しても良いのかもしれない。
タイやフィリピンではメニューの一番上にあるのがオイルと使わないタイマッサージだが、ベトナムではオイルを使ったマッサージを押しているようだった。タイマッサージより効き目はなさそうだが、リラックスできるし気持ちいい。
どの店でもフットマッサージを受けている人が多かったが、全身の方がおすすめ。
15:45
そしてホテルの近くのスタバへ。もう現金がないので全てクレジットカード。
明日寄るソウルのガイドブックを熟読する。
航空券を買った時点のプランでは最終日も散策するつもりだったが、昼間は暑くて歩く気がしなかった。
散策が好きな自分たちとしては、夏のヨーロッパ(南ヨーロッパを除く)のような気候の地域の方が散策を満喫できる。
そもそも年中暑いような地域は街の作りからして違う。誰も外を歩かないので、道路沿いは歩くために作られていないし、お店や施設も点在していて、日本の商店街のような歩いて楽しい、流れのある通りが少ない。
その点では今回ダナンよりホイアンの方が散策しやすかった。
やはり暑い東南アジアはリゾート施設でまったり過ごすのが良いのかな、と思うが、現地の人の生活エリアから離れた施設にいると、もはやどこの国に来たのか分からず、面白くない。今後の課題となりそう。
17:30
Grabでグランド・メルキュールホテルの点心食べ放題へ。なぜ点心かって、私が飲茶が好きだから。
どれもちゃんと作られていて美味しい。
食べ放題といっても、もうそんなに食べられない年齢になってきた…。
またヒルトンへ戻り、ロビーで少し休み、預けたスーツケース受け取りGrabで空港へ。
20:00
空港着。Grabの運転手が間違えたのか、降ろされた場所は国内線ターミナルだった。徒歩で隣の国際線ターミナルへ移動。
チェックインし、唯一のラウンジ、CIP Orchid Loungeへ入ろうとすると長い列が。
中に入っても混んでいて座るところがギリギリ見つかるくらいな状態。夜便が多いのだろうか。
2017年に国際線ターミナルが新設されたばかりなので、まだ新しい。
22:50
ダナン発
翌朝、ソウルに着いて、1日観光します。