2018 クアラルンプール1日目
プーケットからクアラルンプールへ移動、クアラルンプール1日目のまとめです。
1日目
13:30
クアラルンプール国際空港着、入国審査、荷物ピックアップ。
14:15
安いシャトルバス(片道10リンギット、約270円)で市街まで約1時間ちょい。
(空港・Pudu Sentralバスターミナル間のStar Shuttleについての記事はこちら)
15:15
Pudu Sentralのバスターミナル着。プーケットより蒸し暑い気がする。
15:30
バスターミナル向かいのホテル「ホテル トランジット(Hotel Transit)」にチェックイン。
(ホテルについての記事はこちら)
17:15
一休みしたあと、散歩へ出かける。
17:30
チャイナタウンに来た。
ペタリン通りは露店が密集する通りだが、現地の特産品のようなものはほとんど無く、コピー商品などが多そうだった。
道が狭いので混雑してるとスリに遭いそうな予感。
17:45
小腹が空いたので、ワンタン麺のお店「冠記(Koon Kee)」へ。
ワンタン麺はワンタンミーというらしい。かわいいね。
お店の人が3秒に1つくらいの速さでワンタンを包んでいくところを凝視。
「スープorドライ?」と聞かれたので、両方頼む。どちらもチープな(失礼)美味しさで好きだ。
小さいサイズで6リンギット(162円)くらいだったかな?
食べ終わってふと外をみると、屋台でおじさんがなんか作ってるのが見える。
ピーナッツの入ったパンケーキのようなもの。
18:05
チャイナタウンを歩いていると、突如ヒンズー教寺院が出現。
入り口のすぐ横で靴を預けるようになっていて(確か20セント)、裸足で入る。
ちょうどお参りの儀式?をやっているファミリーと思われる団体がおり、笛と太鼓の音が鳴り響いていた。
門の上のたくさんの神様の彫刻が圧巻。
18:40
地下鉄(MRT)に乗ってみる。清潔でゴミも落ちてなく、日本にいる気分。
新しくてピカピカだと思ったら、2017年に開通したようだ。
空港からKLIAエクスプレスで市街へ来る場合、このKL Sentral駅に着く。
ちょっと空港っぽい雰囲気。日本語表記の看板もあった。
19:10
KL Sentral駅直結のショッピングモール「Nu Central」を見学。
どこもかしこも赤い提灯がぶら下がっているのは、春節直前だったからだと思う。
19:20
KL Sentral駅のすぐ近くのインド人街へ。
夕食どきで、いろんな店からスパイスの良い香りがしてくる。
クアラルンプールはどこもかしこも再開発中というかんじで、新しい高層ビルの建築現場だらけ。
20:00
MRTで移動。世界どこへいってもみんなスマホに夢中なのは同じ。
20:15
Masjid Jamek駅で降り、イスラム教の寺院であるマスジット ジャメへ。
夜遅いので無理かなと思いきや、入ることができた。
女性は入り口でフード付きの赤いコート状のもので髪と身体を覆うように言われる。
割と最近全面改修が終わったそうで、ライトアップも含め、とても美しかった!
マスジットジャメのすぐ横にある川もライトアップされ、噴水のようになっていた。
奥に見えるのがKLタワー。
このゴンパック川( 左)とクラン側(右)の合流地点こそが、Wikipediaによると
「泥の交わる地点」を意味するクアラルンプールの語源となった由緒ある地点である
そうだ。
この周辺は再開発が終わった直後(というかまだ一部建築資材が置かれている状態)らしく、デートにも観光にももってこいな場所というのに、人もまばらだった!
20:50
ムルデカ広場。
これよくガイドブックとかでみるやつですね。
21:20
マスジッドジャメの北側のインド人街をうろうろしていたら出くわしたカラフルな通り。
21:20
さらに北上し、SOGO(日本のそごう)の前を通り、
21:40
調子に乗って歩きすぎて、店も無くなってきたため、恐る恐るカレー屋っぽい店に入ってみる。
セルフ方式のようだったので料金を確認するも、「まずは皿に載せろ」というようなことを言われ、恐る恐る皿にカレーやビリヤニを盛るが、はかりがあるわけでもなく、ぼったくられても仕方あるまいと思ったら、
水のペットボトル2本とデザートを含め、確か26リンギット(700円)程度だった。
しかもめちゃくちゃ美味い!!!ダンナと「住める!」と盛り上がり、チップを多めに置いてきた。
22:15
KLモノレールでホテルへ。
歩きすぎてさすがに疲れた。
クアラルンプール2〜3日目に続きます。